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カゴメ株式会社
カゴメりりこわくわくプログラム
栽培から調理まで!おいしく、たのしく、「野菜好き」を増やすきっかけに!
「カゴメりりこわくわくプログラム」は、1999年より毎春、全国の小学校や保育園などにカゴメトマトジュース用トマト「凛々子(りりこ)」の苗を無償で提供する、カゴメの食育活動です。先生方と子どもたちの楽しい食農体験をサポートし、未来を担う子どもたちの「命への関心」と「感謝する心」を育み、「野菜好き」のきっかけとなることを願っています。凛々子栽培を通して、野菜への興味が高まった子どもたちに、もっと野菜好きになってもらえるよう、発展活動「野菜チャレンジ」を提供しています。
※2020年より「凛々子」の苗に加え、プランターでも栽培しやすいカゴメの「生食用ミニトマト」の苗との2種類から選べるようになりました。
対象 | 幼稚園・保育園 小学校1年生 小学校2年生 小学校3年生 小学校4年生 小学校5年生 小学校6年生 |
関連教科 |
生活 特別活動 家庭 総合的な学習の時間 |
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テーマ |
食育 |
授業形式 | 体験活動 教材提供 |
時数 | 2時限~ | 関連単元・題材 |
2年 生活科:大きくなあれ わたしの野さい 5年 家庭科:おいしい楽しい調理の力 |
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野菜を育てる活動を、「野菜を楽しく食べる」という“食育活動”へ発展させます。 |
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「食」への意識を醸成 |
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栽培活動を通して野菜を大切に育てた子どもたちだからこそ、「育てた野菜をおいしく食べよう」という意欲をもち、「野菜好き」へとつながるプログラム。 |
学校や保育園・幼稚園と家庭との連携を強化する食育教材 |
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学校・園と家庭での「野菜好きになる」ための実践をサポートできるよう、食育情報や、親子で作れるレシピ集などを掲載した資料を提供。学校・園と家庭の連携を強化し、継続的な活動を支援。 |
学年に応じて単元と関連づけた実施 |
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小学校低学年の場合は、生活科の栽培活動から発展し、小学校高学年の場合は、家庭科の食育活動の一部として実施するなど、実施学年による幅広いアレンジが可能。 活動内容は任意でレポートをまとめてカゴメに提出。 |
楽しみながら野菜をおいしく食べるしかけ「やさいチャレンジポイントシート」
野菜を一口でも食べたら、ポイントをゲットできるルールの「やさいチャレンジポイントシート」(HPよりダウンロード可能)を活用します。学級で目標ポイント数や途中経過を共有する機会をつくることで、個々のモチベーションが高まり、苦手な野菜があっても工夫して楽しく食べようという意欲を高めます。
また、トマト栽培を通じて、「凛々子」について調べたことや良さをまとめ、他学年や地域の方々に発信するなどオリジナリティーあふれる活動も行われています。

トマト栽培の発展活動として、野菜への興味・関⼼を⾼め、苦⼿な野菜があっても⼯夫して楽しく⾷べることができるようになる。
栽培活動例 (1学期) |
■トマトの栽培活動 カゴメのトマトの苗を栽培し、収穫します。「野菜チャレンジ」を実施することを保護者に伝えます。 |
栽培活動 |
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STEP1 (45分程度) |
■事前授業「おいしく野菜を食べるには?」 「野菜を好きになってほしい」というカゴメからの思いを知り、みんなでおいしく野菜を食べるチャレンジへの意欲を高めます。 |
グループワーク |
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STEP2 (2週間) |
■家庭でチャレンジ「野菜チャレンジ」 家庭で2週間の「野菜チャレンジ」に取り組みます。 |
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STEP3 (30分程度) |
■ふりかえり授業「野菜チャレンジをふりかえろう」 「野菜チャレンジ」をふりかえり、これからも「野菜を工夫して食べる」ことの継続を促します。 |
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- 児童用ワークシート
- 凛々子栽培ガイドブック
- 発展活動指導案
- 保護者向けレター
児童用ワークシート
トマト栽培ガイドブック
発展活動指導案
保護者向けレター
詳細はこちらからもご確認いただけます。
https://www.kagome.co.jp/syokuiku/love/tomato-nae/guidebook/