野村グループ
投資って何だろう?
投資の本質を知ることで、社会のしくみを理解し、自分自身の将来 と社会との関わりを考える
- 全国対応
- 土曜対応(出張授業)
- グループワーク
- 映像教材
野村グループは、投資という本業を通じて豊かな社会の創造に貢献することをめざしています。1990年より社会貢献の一環として、小学生から社会人まで幅広い世代を対象に金融・経済教育分野での教育支援を行っています。
対象
- 中学校全学年
テーマ
- 金融・経済
- キャリア教育
授業形式
- 出張授業
- 教員研修
時数
全2時限
関連教科
社会 、総合的な学習の時間
関連単元・題材
■社会科
生産のしくみと企業・金融
特長
課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ“アクティブ・ラーニング”型プログラムです。
子どもたちの「思考力・判断力・ 表現力」を育成
投資のプロフェッショナルである企業講師の話から“金融”のしくみと役割を本質的に理解し、金融と自分自身とのつながりに気づく授業構成。
様々な情報を関連づけ、活用する「情報活用能力」を育成
起業家となり、自社の強みを投資家にアピールするワークを通し、情報を取捨選択して活用する力を育成。社会科(公民)の授業だけでなく、キャリア教育の時間としても活用可能。
ポイント
社会的課題について、投資を通じて「考え」「話し合い」「提案し」「判断する」
生徒自ら“起業家”と“投資家”の両方の立場からワークを通じて社会的課題を見つめ、意見を交換することで、将来自分たちがどのように社会と関わっていけばよいのかを考えるきっかけを提供します。
ねらい
・子どもたちの「思考力・判断力・表現力」を高める。
・主体的・協働的に学ぶアクティブ・ラーニングを通して、課題を発見し、解決する力を育む。
概要
- 導入
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自分たちに身近な消費から、会社の役割を考える
- 展開①
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- グループワーク
会社が世の中に役立つ商品・サービスを作るために必要なことを考察
- 展開②
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投資が社会に果たす役割を、実際の会社を例にあげて紹介
- 展開③
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- グループワーク
新しいビジネスを起こす起業家とそれを応援する投資家の立場を体験
- まとめ
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まとめ 中学生へのメッセージ
教材
- ・ワークシート
- ・プレゼンテーションシート
その他
教員研修について
子どもたちに必要な金融・経済の知識について学ぶ教員研修
野村グループでは、主に小・中学校の教員を対象にしたセミナーを開催しています。
○関連教科:社会・総合的な学習の時間
○関連単元:社会「生産のしくみと企業・金融」
○対 象:小・中学校 教員
○テーマ:金融・経済
○時 数:応相談
【金融知識の必要性を理解し、授業への活用を目指す教員セミナー】
金融や経済に関する知識の理解は、一人ひとりが自立的で豊かな生活を 送ることにつながります。各年代に必要な金融知識をまとめ、小・中学生それぞれに必要な内容を確認します。また、野村グループが提供 している金融の基礎を学ぶ講義や、出張授業プログラムの体験を通じて、 教員の皆さんの授業の参考にしていただきます。
【野村ホールディングス株式会社 サステナビリティ推進室】
外部サイト