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実践!キャリア教育フォーラム2008 基調講演「学ぶ楽しさを実感させるアプローチ」 レポート

実践!キャリア教育フォーラム2008 基調講演「学ぶ楽しさを実感させるアプローチ」 レポート

キャリア教育による学びと生き方の統合 (大阪)
 奈須 正裕氏 上智大学総合人間学部教育学科 教授

人間力戦略会議(ニート・フリーターなどの若年層の労働問題)に参加した際の事例など、多岐にわたる具体的な事例を盛り込み、学校教育での課題、教育界と経済界の関係性―雇用状況の変化に伴う学校と企業が求める力―、キャリア教育のねらいや必要とされる背景・方向性、総合学習の目的や実施方法についてお話いただく。
イマジネーションを持ち関連性に気づく(結びつける力)、周囲で起こっていることに気づくこと、「生き方教育」の中核に「キャリア教育」を持ってくること等【“生き方”と“学び“を関係づけて考えることの必要性】を提示。
 



 



マインドマップの教育的活用~理論と実践 (東京)
 石井 雅幸氏 大妻女子大学家政学部児童学科 准教授
 小林 司郎氏 有限責任中間法人ブザン教育協会 理事兼事務局長


 

前半は、トニーブザン公認マインドマップインストラクターの小林司郎氏より「マインドマップの概要・理論」についての講演。マインドマップとは、脳の力を強化する思考ツール。思考プロセスを能のメカニズムに自然な形で「見える化」し、その思考プロセスをマップ化することにより情報・思考の整理を行うツール。マインドマップを描くワークショップを実施。
後半は、大妻女子大学の石井雅幸准教授より「マインドマップの小学校教育での活用」として、実際に授業で活用した小学校4年生国語「ごんぎつね」の事例をもとに、その目的・授業展開・効果などを紹介。 新たな学習ツールのひとつとして、国語以外の教科での活用の可能性についても示唆する。

 



進化する学習スタイル (名古屋)
 西澤 幹雄氏 株式会社IEインスティテュート 代表取締役

教育関連ソフトウェアとして、任天堂のゲーム機【ニンテンドーDS】
を活用した「250万人の漢検DS」など、ゲーム業界と教育業界という
異種をつなぎ、学習効果を出していく事例や活用方法、可能性
についての講演。実際にどのように活用するのか、ニンテンドーDSとWii実機による演習も実施。
楽しく気軽に学べる、そして技術革新により進化していく教育ツールとして、将来への展望「未来型教育」の可能性についても言及する。