株式会社キャリアリンク

スクールReスタートプログラム

  • 全国対応

株式会社キャリアリンクが社会貢献活動の一環として、ウィズコロナ時代を生きる子どもたちのココロとアタマに必要な新しいプログラムを開発しました。
プログラムを通してもう一度、「学校に行くこと」「仲間と過ごすこと」を見つめなおし、「物事を多面的にみる力」など、思考力・判断力・表現力を養います。

対象

  • 小学校全学年
  • 中学校全学年

テーマ

  • キャリア教育
  • 21世紀型スキル
  • 生活
  • 道徳

授業形式

  • 教材提供

時数

プログラムA:1~2時限
プログラムB:5時限~
※中学生向け

関連教科

国語
社会
公民
総合的な学習の時間
特別活動

関連単元・題材

総合的な学習の時間
個人の価値観の見直し、多面的な思考

特長

自身の体験や社会の変化を協働的にふりかえり、多面的に捉えることを通して、主体的・対話的で深い学びのための「学び方」を体感させます。

仲間とともに学ぶ価値の再発見

他者との意見を交換しながら、考えや情報を整理し、さまざまな視点で捉えなおしたり、実現可能なアイディアに高めたりする体験をとおして、学校という環境で、協働的に学ぶことの価値に気づかせます。

主体的・対話的で深い学びのための「学び方」の体感

設定した課題に対して、必要な情報を捉え、整理分析を行うという、探究の基本的な流れをを体験することで、「探究的な学習」の方法を理解し、これからの学習につなげます。

ポイント

生徒の実体験や実社会の変容が題材に

新型コロナウィルス感染症による休校や、社会のさまざまな変化を題材に、変わったもの、変わらないもの、自分の感じたこと、順序だてて考えることを通して、変化を続ける「日常」に対して、自分はどのように関わっていくのか、を考えさせます。

ねらい

価値観の変化、ものごとの変化を捉え思考・判断するために、2つのプログラムをご用意しています。

【プログラムA】
休校になって気づいたことから学校に行く価値について生徒自身が考える (協働学習)
【プログラムB】
新型コロナウイルス感染症がもたらした変化から未来の社会について生徒自身が考える (探究学習+教科への還元)

概要

プログラムA
  • 個人ワーク
  • グループワーク

学校ってどんなところ?

学校でできることや、学校に行くことの価値について考えるきっかけにするとともに、ものごとを多面的に見るという手法を協働的な学習を通して体験する。

プログラムB
  • 個人ワーク
  • グループワーク

新型コロナウイルス感染症流行後の社会で、
わたしたちはどう変わる?

新型コロナウイルス感染症流行前と後の世界で起きた変化の比較・分析から、これからの生活について考える活動を通して、探究学習の手法を体験する。
「日常」や「当たり前」ではない変化に気づき、それを受け入れ、変化に適応・対応するマインドやスキルを醸成するきっかけとする。

※プログラムBは、プログラムAを実施し、「非日常」が日常になったことによる価値観の変化を生徒が実感した後に実施することが効果的です。

教材

  • 教材の画像です。
    プログラム指導案
  • 教材の画像です。
    個人ワークシート
  • 教材の画像です。
    グループワークシート
  • ・プログラム指導案
  • ・個人ワークシート
  • ・グループワークシート

その他

実施校の声

先生の声

先生のイラスト


・休校中、休校明けの子どもたちの本音を知ることができた。
・子どもたちと一緒に学校について改めて考え直すことができたことが良かった。
・学校が子どもたちにとって大切な場所であるということを、教員自身が実感できた。
・新しい生活様式で学校生活を送っていくということを皆で共有するためにも、必要な内容だった。



児童・生徒の声

児童・生徒のイラスト


・学校は、みんなが一緒にいるから、いろいろなことに挑戦できる場所だと思いました。
・みんなの意見を聞いて、みんな私と同じ気持ちだったんだなと安心しました。
・今日の授業を受けて、学校への意識が変わりました。学校じゃないとできないことも多かったので、学校に行けることをうれしく思い、これからがんばりたい。



教材ダウンロードについて

教材は無料でダウンロード可能です。
ダウンロードご希望の場合は、下記「プログラムに関するご相談はこちら」をクリックし、「お問い合わせ種別」の「プログラム実施申し込み希望」または「プログラム案内資料希望」のいずれかを選んでください。
追って、本コンソーシアムから教材ダウンロード用URLをメールにてお送りいたします。