UCCジャパン株式会社
人と世界を結ぶコーヒーのものがたり
- 全国対応
 - グループワーク
 - 映像教材
 
本プログラムは、コーヒー産業を例に、「持続可能な発展」について考えるESD探究プログラムです。南アメリカ州やアフリカ州の地域的特色や「持続可能な発展」について学ぶことができる3つのモジュールを提供します。
対象
- 中学校全学年
 - 高校全学年
 
テーマ
- ESD
 - 南アメリカ
 - アフリカ
 
授業形式
- 教材提供
 
時数
35分~(モジュール式)
関連教科
							  社会(地理的分野、公民的分野)
							  公共
							  道徳
							
関連単元・題材
世界の諸地域(南アメリカ州・アフリカ州) わたしたちの生きる社会持続可能な社会の実現をめざして
特長
実際の社会での事例をもとに、「持続可能な社会」の実現に向けた考え方を知り、課題解決に向けた方法について学びます。
多面的・多角的に物事を捉える力の育成
環境保全や産業の持続可能性のあり方について生産国・消費国両方の立場に気づくことで、多面的・多角的に物事を捉える力を育成。
授業の理解を深める多様な学習手法
グラフの読み取りやグループワーク、イラストからの分析などさまざまな学習手法を活用して、学習の理解を深めます。
アレンジしやすいモジュール式教材
学習の目的に応じて自由に選択し、実施することが可能な教材を提供。
- 
							
ブラジルの様子
 - 
							
エチオピアの様子
 
ポイント
現地の様子を実感できる映像教材
							  持続可能な社会の実現のために、生産国・消費国がどのような取組をしているか、現地の様子や人々のインタビューで構成されています。 
						    生徒の現地へのイメージを高め、学習への理解を深めます。 
ねらい
 
								【モジュール1】(ブラジル・地理)
								・ブラジルのコーヒー産業と日本との間に深いかかわりがあることに気づかせ、「持続可能な発展」を実現するために、コーヒーの生産国と消費国がどのような取組を行っているかを知る。 
								 【モジュール2】(エチオピア・地理)
								・地図や資料を活用し、エチオピアの地理的特徴を調べることを通して、アフリカ州についての理解を深める。 
								【モジュール3】(エチオピア・現代社会、公民、道徳)
								・持続可能な社会をつくるために、既存の考え方にとらわれない考えや発想が大切であることに気づくとともに、日本企業がエチオピアのコーヒー生産者と共に進めている取組を知ることを通して、多様な立場の人が、それぞれの立場でできることを実行していることを理解する。
							
概要
- 
							    モジュール1・
地理(50分~) - 
								
- グラフ読み解き
 - 映像視聴
 
日本とブラジルとの関係から持続可能な発展を考える
 - 
								モジュール2・
地理(35分~) - 
								
- シンキングツールの活用
 
コーヒー豆からアフリカ州をふりかえる
 - 
								モジュール3・
公共、公民、道徳(50分~) - 
								
- グループワーク
 - 映像視聴
 
持続可能な社会の実現方法を探る
 
教材
- 
								
ティーチャーズガイド  - 
								
参考資料  - 
								
スライド教材(映像付)  - 
								
生徒用ワークシート  - 
								
映像教材  - 
								
実物教材(生豆)  - 
								
実物教材(ミルクコーヒー※希望校のみ)  
- ・ティーチャーズガイド
 - ・参考資料
 - ・スライド教材(映像付)
 - ・生徒用ワークシート
 - ・映像教材
 - ・実物教材(生豆)
 - ・実物教材(ミルクコーヒー※希望校のみ)
 
その他
【UCCのCSR活動】
外部サイト
【プログラム紹介サイト】
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