株式会社キャリアリンク

キャリアチャレンジデイ On-Line Meets

キャリア教育×SDGs×オンライン授業

  • 全国対応
  • オンライン授業

全国の中学校でキャリア教育のための活動として定着している「職場体験学習」。
コロナ禍を経て活動内容や方法が見直される中、2020年度より全国の中学校を対象に、学校と企業をオンラインでつなぐことで、実社会で活躍する多様な企業の方々のおもいや考えを知り、仕事や働くことについて学びを深めることができる教育プログラムを提供しています。

対象

  • 中学校全学年

テーマ

  • キャリア教育
  • キャリアデザイン
  • 職業観・勤労観
  • SDGs

授業形式

  • 出張授業
  • 教材提供
  • オンライン授業

時数

全6時間程度(内オンライン授業2時間)

関連教科

総合的な学習の時間・特別活動

関連単元・題材

キャリア教育・SDGs

特長

オンラインでさまざまな企業・団体のSDGsの取組やそこで働く講師の仕事について学び、自分を成長させるための「生き方」について考えます。

全国の3校の中学校と4企業をつなぐ

複数の企業の話を聞くだけでなく、他校の生徒の質問や発言からも学びを深め、自身の選択肢の幅を広げることが可能です。

事前、事後まで含めた教材を提供

オンライン授業当日だけでなく、事前事後の教材も併せて提供。生徒が学びを深められるようサポートします。

実施校独自のカリキュラムマネジメントも可能

もともと学校で取り組んでいるキャリア教育や、リアルな職場体験と組み合わせて活用いただけます。先生方の実施事例を毎年報告いただく実践報告と先生同士の交流会も実施しています。

ポイント

キャリアについて「意志」「役割」「能力」の3つの視点で考える。

個人の「意志」「役割」「能力」を軸としてプログラムを展開。企業講師もその視点に沿って授業を展開するため、聞いている生徒にもわかりやすく学びが深まります。

ねらい

企業講師とのオンライン授業で、多様な職業と働く人の「生き方」にふれることを通して、働くことについて考えるときに大切なこととは何かを自分なりに考え、これからの「生き方」について考える。

概要

事前授業
(3時間程度)
※教員実施

業種・職種の理解 :「働くこと」について考え、「職業・職種」について知る。
インタビュー内容の検討:企業、団体やそこで働く人について調べ、インタビュー内容を考える。
インタビューの準備 :オンラインミーティング当日と同じグループでインタビューの優先順位を決める。

オンライン授業
(2時間)
※企業講師と
コーディネーター
が実施

実社会で働く人とオンラインで接続し、講師の話を聞いた後、インタビュー(質疑応答)を行う。
※生徒は一人2企業を選択して参加できます。

事後授業
(1時間程度)
※教員実施

ふりかえり・まとめ:インタビューレポートをまとめ、全体で共有し、ふりかえり、自身の将来について考える。

教材

  • 教材の画像です。
    ティーチャーズガイド
  • 教材の画像です。
    生徒用ワークブック
  • 教材の画像です。
    映像教材
  • 教材の画像です。
    インタビュースライド
  • 教材の画像です。
    ふりかえりシート

その他

特設サイト

キャリアチャレンジデイ On-Line Meets

参加校応募条件

参加校は、全国から募集します。地域に偏りがないように応募校から実施校を決定いたします。

オンライン環境(下記)については、学校でご準備ください。

接続する教室分の接続端末(4教室以上)、出力機材、インターネット環境の準備をお願いいたします。
Googleアカウント(1学校あたり1アカウント)の準備をお願いいたします。

新たなキャリア教育のカタチとして、普及・展開するために本プログラムを活用したキャリア教育の計画と成果ご提供に協力をお願いしております。

本プログラムを活用した授業計画(事前・事後学習)のご提出をお願いいたします。
事前、事後授業の様子や成果物のご提出をお願いいたします。

事業の広報を目的とした情報発信にご協力ください。

各学校より、プレスリリースの配信をお願いいたします。
メディア取材が入ることを前提とした各種許諾(同意)、及びメディア取材が入る場合の学校対応をお願いいたします。
事業広報のための、一般公開可能な授業風景写真や生徒の成果物などのご提供をお願いいたします。
学校HPや学校便りへの掲載と事務局への共有をお願いいたします。

【応募基準】

本プロジェクトの活性化及び新たなキャリア教育を実現するため、上記に積極的にご協力がいただける学校「社会に開かれた教育課程の実現」に意欲的な学校

※例:本プログラムと学校独自のカリキュラム(職場体験や地域学習など)や外部の教育リソースを活用したカリキュラムマネジメントの実施など