阪急電鉄株式会社
阪急ゆめ・まち わくわくWORKプログラム
「まち」にあふれる仕事に興味を持ち、将来の夢や可能性を広げる
- グループワーク
阪急電鉄株式会社は、社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」を通じ、未来のまちを 担う人材であるこども達が夢を持って健やかに成長する機会を提供するべく、「次世代育成」に取り組 んでおります。このプログラムにより、当社創業者である小林一三のまちづくりの取組みを知っていた だくと共に、まちにはたくさんの仕事があること、仕事への興味・関心を広げる重要性を伝えます。本 プログラムが、こども達の将来の夢や希望を広げる一助となることを願っております。
対象
- 小学校5年生
- 小学校6年生
テーマ
- キャリア教育
- 道徳
授業形式
- 出張授業
時数
全2時限
関連教科
総合的な学習の時間、道徳、社会科
特長
まちの発展に情熱をかけた先人の想いを知ると共に、自分たちのまちを支えるさまざまな仕事と自分の興味との繋がりに気づく、小学校高学年向けキャリア教育プログラム
勤労観・就労観の醸成
まちづくりを事業とする阪急電鉄の取組みを知ると共に、仕事の役割や大切さ、努力や工夫をワークを通して理解しながら、社会にはさまざまな仕事があることに気づかせる。
さまざまな仕事への関心を喚起させる教材
児童に人気の仕事、身近でない仕事、伝統的な仕事から構成した100種以上の仕事を、自分の興味をもとに知ることができるワークブック教材を提供。
自他理解能力の育成
自分の興味を分析するワークを通して、自己理解を深めると共に、他者の多様な個性を理解し、互いに認め合うことを大切にする自他理解能力も育成。
ポイント
気づいていなかった自身を知り将来の夢や可能性を広げる
チェックシートを用いて自分の興味を分析し、ワークブックに掲載された100種以上の仕事の中から、自分の興味と繋がる仕事を探します。自分を見つめ直すきっかけとなると共に、ひとつの興味がさまざまな仕事に繋がることに気づかせ、児童の将来の夢や可能性を広げます。
ねらい
・「まち」をつくることに夢をかけた昔の人の努力や工夫を知る。
・「まち」にはさまざまな仕事があることを知り、職業観や就労観を育むと共に、 自分の興味があることと関連する仕事がたくさんあることを知り、仕事の選択肢を広げる。
概要
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事前準備
(教員実施) -
自分が興味のあることはどんなことだろう? 自分の興味についてのチェックシートを事前に実施
※学活時間や宿題にて実施してください。 - 導入
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●講師自己紹介
●授業のねらいを伝える
- 展開①
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- グループワーク
小林一三は阪急電鉄のまちづくりにどんな工夫をしてきたのだろう?
「まち」をつくることに夢をかけた昔の人の努力や工夫を知ろう! - 展開②
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- 個人ワーク
- グループワーク
「まち」にはどんな仕事があるのだろう?
●自分について考えよう
●“興味”と“仕事”のつながりを探ろう
●興味をもった仕事について考えよう
- まとめ
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●まとめ
●質疑応答
教材
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スライド教材 -
児童用ワークブック -
事前チェックシート
- ・スライド教材
- ・児童用ワークブック
- ・事前チェックシート
その他
【特記事項】
※事前宿題を学活時間や宿題で実施いただきます。
※実施期間 5月~3月
※実施地域 阪急電鉄エリア内(大阪府、京都府、兵庫県)
*詳しくは、お問合せください。
出張授業に関するお願い
●当社より企業講師が伺い、授業を実施いたします。
●出張授業の1ケ月前を目安に、先生方との事前調整をさせていただきます。
●プログラムに関わるスタッフの授業視察や授業記録(写真・ビデオ撮影)を お願いする場合がございます。
●授業終了後にアンケートへのご協力をお願いします。
*授業のお申し込み、その他詳しくは下記、特設サイトをご参照ください。
【特設サイト】
外部サイト