武田薬品工業株式会社
すべての人が輝く社会へ 共生キャンバス
- 全国対応
- グループワーク
- 映像教材
- オンライン授業
タケダでは、「世界中の人々のより健やかで輝かしい未来」の実現をめざし、全国の中学生を対象に、「共生社会について考える」オンライン授業を実施しています。希少疾患を題材に「希少に目を向けることで、すべての人が輝く社会づくりを考える」ことをねらいとしたプログラムです。先生方に実施いただける事前授業、タケダ講師によるオンライン授業、そして事後学習として、活用ください。
対象
- 中学校全学年
テーマ
- アクティブラーニング
- 健康
- 医療
- 倫理観
- 道徳
- 共生
- SDGs
- キャリア教育
授業形式
- オンライン授業
時数
「事前学習50分」+「オンライン授業100分」+「事後学習(推奨)50分~」
関連教科
総合的な学習の時間
関連単元・題材
総合的な学習の時間
特長
「希少だからといって見過ごしていないか?」
“特長や個性を尊重したつながり”=エコシステムの考え方をワークで体験することを通して、希少に目を向け、すべての人が輝く社会づくりを考えるきっかけを提供します。
タケダ講師とオンラインでつながる
希少疾患患者さんの課題解決に取り組むタケダ講師とのオンライン授業。
共生社会へのヒント「エコシステム」
タケダが実践する“特長や個性を尊重したつながり”で実現する共生の考え方をワークで体験。
希少だからこその課題に気づく映像教材
希少疾患患者さんのインタビュー映像から、現実の課題に対して自分たちなりに考える。
ポイント
すべての人が輝く社会をつくるには?
●患者さんをサポートする自分なりの関わり方を考えることを通して、それぞれの特長や個性を尊重したつながりによって解決するエコシステムの価値を理解する。
●自分と多様な人との関わりや協働による共生社会の描き方を知ることで、自分たちで未来社会を創造していくことへの意欲を高める。
ねらい
「希少であるからこその課題」をとらえ、それぞれの特長や個性を尊重したつながりによって解決するエコシステムの価値を理解し、自分なりの共生社会のつくり方について考える。
概要
-
事前授業
(50分) -
【先生方による実施】
課題に対して、自分たちなりのアイデアを考える
-
オンライン授業
(100分) -
【タケダ講師による実施】
アイデアの発表+タケダ講師とのワーク
-
事後学習
(50分~) -
【先生方による実施】
学びをいかして、自分たちが実現したい未来を描く(推奨)
教材
- ・生徒用ワークシート
- ・映像教材
- ・ティーチャーズガイド
その他
事前に、各学校・市町村教育委員会などのセキュリティポリシーなどを確認いただき、授業環境で使用できるよう準備をお願いします。
オンライン授業は、Microsoft Teamsを使用します。授業環境で使用できるかご確認ください。
事前授業で使う映像教材は、インターネット上のストリーミング配信でご覧いただきます。下記外部リンクより視聴可能かご確認ください。
<ストリーミング配信の視聴確認>
映像サンプル視聴
【プログラム紹介チラシ】
下記ボタンをクリックするとPDFデータが開きます。
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