国土交通省
HaKoBuから考える「わたしの未来」
物流のDX × キャリア教育
- 全国対応
- グループワーク
- 映像教材
わたしたちの生活に身近でありながら、欠かすことのできない重要な役割を担う「物流」を題材に、“人だからこそできる”仕事の価値を知り、自分の未来を考えるキャリア教育プログラムです。
対象
- 高校全学年
テーマ
- キャリア教育
- 21世紀型スキル
- 生活
- キャリアデザイン
- 職業観・勤労観
授業形式
- 教材提供
時数
50分(1コマ)
関連教科
LHR・総合的な探究の時間
特長
プログラムサイト「What is HaKoBu」を使用して学習します。 (https://www.mlit.go.jp/jidosha/hakobu/)
物流のDXから考える未来と生き方
DXが進む物流業界だからこその事例を通し、人だからこそできる仕事やプロとしてのやりがいを知り、自分の未来・キャリアを考えることにつなげます。
「HaKoBu」を学べる充実のwebコンテンツ
さまざまな「運ぶ」仕事の裏側や、プロフェッショナルなエピソードにふれることのできる多数のコンテンツを活用できます。
教材はダウンロードですぐに授業可能
プログラムサイトから指導案・ワークシートをダウンロードし、webコンテンツと合わせてご利用いただくことで、すぐに授業実施が可能です。
ポイント
なぜ物流を題材に?
生活に欠かすことのできない「物流」の現場では、多くの作業で自動化・機械化が進んでいます。そんなDXが進む物流業界だからこそ見えてくる、人だからこそできる仕事や、その仕事に携わる人の想いを通して、自分が生きる未来社会で大切にしたいことを考えてほしいと願っています。
ねらい
物流を題材に、テクノロジーと人がそれぞれの良さをいかし合って共存する現代社会や、そこで働く人々の仕事に対する想いや身につけたスキルを知ることを通して、自分がこれから大切にしたいことについて考える。
概要
- <導入>
-
①身近な「HaKoBu」に目を向ける
-購入したものが手に届くまで、どのように運ばれてきたのだろう?
②「HaKoBu」の裏側を知る
-身近な「運ぶ」にはどんな工夫があるだろう?(プログラムサイト『「HaKoBu」の舞台裏』を使用)
- <展開1>
-
③「HaKoBu」の今をとらえる
-「運ぶ」には、どのように「人」が関わっているのだろう?(映像教材『「HaKoBu」で届ける想い』を使用)
- <展開2>
-
④「HaKoBu」仕事から、自分の未来を考える
-「運ぶ」人とは、どんな人なのだろう?あなたの推しの「HaKoBu」の達人は?(プログラムサイト『「HaKoBu」の達人』を使用)
- <まとめ>
-
⑤ふりかえり
教材
- ・生徒用ワークシート
- ・映像教材
- ・指導案
- ・プログラムサイト
その他
プログラム紹介映像
プログラムサイト
外部サイト