積水化学工業株式会社
SEKISUI SDGs Academy 未来Challenge-自分の挑戦のとびら-
積水化学のSDGsへの取組を参考に、誰一人取り残さない未来のために、自分ができることを考えよう!
- 全国対応
- オンライン授業
「持続可能な社会の実現」に向けて、次世代の課題解決に必要な知識や行動力を向上させることを目的にSDGsをテーマとしたオンライン授業プログラム。ものづくりを行う積水化学ならではの知見を活かして、製品を通じた社会課題解決への貢献を伝えます。
対象
- 中学校全学年
テーマ
- 環境
- ごみ
- エネルギー
- 持続可能な社会
- SDGs
- 住環境
- 医療
- ものづくり
授業形式
- 出前授業
時数
6時間(6コマ)または3時間(3コマ)
関連教科
総合的な学習の時間
特長
積水化学のSDGsへの取組を参考に、一人一人が自分がめざしたい「誰一人取り残さない未来」の実現に向けて、どのような分野でどんなことをやりたいかを考え、意思表示するプログラムです。
EduTown SDGs
積水化学が教科書メーカーや、SDGsに取り組むさまざまな企業・団体のパートナーとともに構築したSDGs教育サイト「EduTown SDGs」を活用! https://sdgs.edutown.jp/
中学校と企業をつなぐオンライン授業
事前授業で考えたテーマに基づく、生徒たちなりの社会課題解決アイデアを積水化学の講師に発表し、フィードバックをもらえる双方向型オンライン授業。
講師が語る実社会の課題解決
SDGsの達成に向けて、積水化学がテーマごとにどのように取り組んでいるのかを従業員が語ります。
積水化学ならではの製品、技術、また開発の工夫や努力について従業員から直接聞くことができます!
ポイント
教育効果を高めるため、プログラムを1日のみの単発授業ではなく、事前授業-オンライン授業-事後授業の3部構成とし、生徒が調べる、考える、まとめる時間を確保しています。各々2時間(2コマ)取っていただき、6時間の構成となっていますが、6時間費やすことが難しい場合も考えて、3時間の短縮版も用意しています。
ねらい
積水化学のSDGsへの取組を参考に、誰一人取り残さない未来への自分の挑戦のとびらをひらく
概要
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事前事業
(教員実施) -
・未来の社会はどのように変わるかをイメージし、自分が生きる未来に向けて、今の社会が抱える問題について考える
・積水化学の最新技術(Webサイト)をヒントに、どのような社会課題を解決できる技術かを考え、社会課題を解決するための実社会の取り組みが始まっていることを知る
- オンライン授業(積水化学実施)
-
・企業の製品開発のきっかけとなる課題や着目点、新しい製品や技術の開発から、課題解決に必要な考え方を知る
・積水化学が持続可能な社会の実現に向けて製品を作っていること、そのための様々な製品開発や総合的な事業を聞き、社会課題解決の様々なアプローチがあることに気づく
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事後授業
(教員実施) -
・積水化学の他の課題解決事例(Webサイト)や他社、他団体の事例を分析し、興味、関心がある分野や、課題解決のアプローチに気づく
・生徒自身がどんな分野からアプローチしたいかを発表し、それによって創造できる「みんなでつくる未来」と「その実現に向けての自分の意志」をクラスで共有する
教材
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スライド教材 -
生徒用ワークシート -
教員用授業実施資料 -
教員用プログラム実施ガイド
- ・スライド教材
- ・生徒用ワークシート
- ・教員用授業実施資料
- ・教員用プログラム実施ガイド
その他
【特記事項】
・授業実施までにオンラインで学校と積水化学とで事前打合せをさせていただきます。
・オンライン授業の実施時期は概ね10月~2月頃になります。