HISTORY

「キャリア協育アクション推進コンソーシアム」は、2006年に発足した「キャリア教育開発・推進コンソーシアム」を前身とし、次世代育成を目指す企業・団体が連携して教育現場を支援してきました。環境・情報・健康など多様な社会課題をテーマに、実社会の知見を活かした教育プログラムを開発・提供。キャリア教育を「自分らしい生き方を育む教育」と捉え、子どもたちの資質・能力の育成に貢献してきました。発足から約15年を経て、2020年学びの多様化に対応するべく「協育アクション」を推進する新たなミッションを掲げ、「教育」から「協育」へと進化。産業界・教育界・家庭が連携し、未来を共に創る協創の場として活動を続けています。

2006年

「キャリア教育プログラム開発推進コンソーシアム」発足

2006年～

会報誌「Future Forecast」発行。全国の教育委員会にお届け
コンソーシアムWebサイト運用開始
コンソーシアムフォーラム・セミナーの開催

2014年～

「教育プログラム活用ガイドブック」を発行。全国の小・中学校にお届け

2021年～

コンソーシアム名称を「キャリア協育アクション推進コンソーシアム」に変更
コンソーシアムWebサイトの大幅改訂

事務局長プロフィール

1991年、保育・教育分野に特化した株式会社キャリアリンクを設立。企業の教育CSRや官公庁・自治体の教育施策に対するコンサルティングを通じて、産業界と教育界の橋渡し役として次世代育成に尽力している。2006年には「キャリア教育プログラム開発推進コンソーシアム」を設立し、教育現場で活用できるプログラムの開発・普及を推進。2020年からは「キャリア協育アクション推進コンソーシアム」として活動を進化させ、産学家庭の連携による協働の学びを提唱している。

• 文部科学省 国立教育政策研究所 評議会 評議員（～2027年12月）
• 文部科学省 中央教育審議会
  教員養成のフラッグシップ大学推進委員会 専門委員（～2025年3月）
• 文部科学省 中央教育審議会
  「新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会」委員（～2025年3月）
• 大阪市社会教育委員（～2027年12月）