武田薬品工業株式会社

未来の自分へ健康パスポート

～健康な生活はどうして大切なのだろう～

全国対応
グループワーク
家庭での実践

タケダでは、「病気になりにくい社会」の実現をめざし、全国の小学生を対象に、「健康の大切さについて考える」出張授業を実施しています。本プログラムは今の生活が、未来につながることに気づかせることを通して、「健康な生活を送ること」の大切さを実感させ、継続した行動につなげることをねらいとしています。

対象

小学校5年生
小学校6年生

テーマ

アクティブラーニング
健康
医療

授業形式

出張授業

時数

2時限連続授業（90分）

特長

健康な生活の大切さについて調べ、わかったことをもとに一週間チャレンジを実践する活動を通して、自らの生活を見直し、継続的に維持・改善することをねらいとしたプログラムです。

一人一台端末で活用するサイト教材

自分の今の生活をふりかえる「健康チェック」の結果が、自動でレーダーチャートに！授業後に改めてチェックして比較することで、改善を可視化してとらえることができます。

家庭内のコミュニケーションの促進

自身の生活改善に取り組むとともに、おうちの人（身近な人）に、生活改善提案をすることで、健康な生活について話し合う機会につなげます。

継続した行動につなげる発展学習

出張授業後、先生方に実施していただけるアイデアを提供しています。

ポイント

ICTの活用で「健康な生活を続ける・伝える・広げる」

自分や身近な人の生活習慣の改善に向け、一人一台端末を活用することで、家庭や校内を巻き込んだより効果的な学習にすることができます。

ねらい

●病気の予防のために、健康な生活が大切であることを理解する。
●自身と身近な人々の生活をふりかえり、病気の予防方法や健康な生活を送るための具体的な方法や工夫について理解する。
●健康な生活を実行する意志を強くもち、周りの人にその大切さを伝える意欲を高める。

概要

事前学習 （15分～）

・「児童用サイト」を使って健康チェックを行い、自分の今の生活をふりかえります。

・健康チェックの結果から、自分の生活タイプを確認します。

出張授業 （90分）

①自分の生活を「ふりかえろう」

・自分の生活習慣をふりかえり、今、何ができていて、何ができていないかを確認します。

②健康な生活の大切さを「知ろう」

・健康な生活と生活習慣病の関係を、「児童用サイト」を使ったワークで理解します。

③健康な生活の大切さを「伝えよう」

・周りにどう伝えるか、メッセージを考えるワークを通して、理解を深めます。

事後学習 （1週間）

●生活習慣改善１週間チャレンジ！

・学んだことをいかし、自分の生活習慣改善のための１週間チャレンジに取り組みます。

・もう一度健康チェックを行い、授業前の結果と比較し変化を確認します。

発展

●発展プログラム

・「健康な生活を続ける・伝える・広める活動」として、先生方が構想する発展的な学習にお取り組みください。

※ティーチャーズガイドには、ICTを効果的に活用した活動のアイデアを準備しています。

教材

ティーチャーズガイド
児童用サイト
（webサイト）
児童用ワークシート
健康チェックシート
（PowerPointデータ）
認定証

・ティーチャーズガイド
・認定証
・健康チェックシート（PowerPointデータ）
・児童用サイト（webサイト）
・認定証

その他

【プログラム紹介チラシ】

プログラム紹介チラシの画像です。

下記ボタンをクリックするとPDFデータが開きます。

ダウンロード

このプログラムへのお申し込み

プログラムお申し込み