「SDGs」や「国際理解」など
さまざまな教科で活用可能
コーヒー産業を題材に、南アフリカ州やアフリカ州の地域特色を学びながら「持続可能な発展」について、考えるESD探究プログラムです。実際の社会での事例をもとに、「持続可能な社会」の実現に向けた考え方を知り、課題解決に向けた方法について学びます。
2013年から延べ1,425校(約19万人)
に
導入いただいています!2024年時点
プログラム教材
充実の教材ラインナップ
現地の様子を実感できる映像教材、指導案や生徒の学習活動を支援するスライドやワークシートが活用可能!
実物教材として、触る機会の少ない「生豆」やミルク入り缶コーヒー(ご希望の場合)を無償提供!

実施教員の声
- 南アメリカ州やアフリカ州の学習を行う際、ブラジル、エチオピアの情報が詳しく掲載されており、グラフの読み取りなどの学習にもとても役立ちました。
- ワークシートに、わかりやすいイラストや図を使用して、生徒の思考を促す工夫がされており、生徒たちが考えたり、思考を整理したりするのにとても役立ちました。
- UCCの取組事例を知ることで、SDGsに対する考え方や取組について、身近に感じさせることにとても役立ちました。
- 生豆の現物に触れることは貴重な機会で、生徒は、においをかいだり、触ったりしながら、コーヒーに対する興味関心が高まっている様子がみられた。
プログラムの活用事例
-
社会科地理「世界の諸地域 アフリカ州」についての理解を深めるための授業として実施
- 実施授業
- 社会科 地理的分野
- 学校・学年
- 中学1年
- 活用教材
- 【モジュール2】コーヒー豆からアフリカ州をふりかえる
※モジュール3映像教材も活用
-
SDGsをテーマとした探究学習の導入授業として実施
- 実施授業
- 総合的な探究の時間
- 学校・学年
- 高校1年
- 活用教材
- 【モジュール3】持続可能な社会の実現方法を探る
- お問い合わせ
- 「UCC教育支援」事務局(株式会社キャリアリンク内)
TEL: 06-7777-4111